ベルギースイーツ＆グルメツアー

約800もの銘柄があり、フルーティなものから通好みのものまで、ビールファンをうならせるベルギービール。
さまざまな種類を取り揃える“ビアカフェ”では、飲み比べ用のミニグラスを用意してあり、旅行者でも気軽にベルギービールを楽しむことができます。
日本のビールに似て飲みやすい「ピルスナー」や「ホワイトビール」、甘めがお好きな方は「フルーツビール」、飲み慣れてきたら「トラピスト系（修道院）」や「グーズ」等・・・その魅力は尽きることがありません。
本場ベルギーで、個性派ビールにも是非チャレンジを♪

チョコレートといえばベルギー！
チョコレート界のKingのように鎮座する『ゴディバ』、高級チョコレートの代名詞『ピエール・マルコリーニ』、ケーキの美味しさも抜群の『ヴィタメール』、日本でも見かけるようになった『レオニダス』・・・。これらのブランドはすべてベルギー生まれです！
ベルギーでは、日本で買うよりも安く、一粒から購入できるのも魅力的ですね。また、ブリュッセルのゴディバ本店の“いちごチョコ”のように、本場ならではの限定品にも出会えます。
まだ日本に来ていない、現地で人気のチョコレートショップもありますので、とっておきの一粒を見つけてください。

ベルギーワッフルには二種類あることをご存知でしょうか。
生地がかためで、ザラメが入ってもっちりおいしい“リエージュ風”。こちらは楕円形をしています。
一方、ふわっとした生地でさっくるおいしい“ブリュッセル風”。こちらは長方形をしています。
ブリュッセルの老舗菓子屋『Dandoy（ダンドワ）』では、これら二種類のワッフルを楽しむことができます。焼き立てをテイクアウトすることもできますので、散策のお供にオススメです。

ベルギーの国民食となっているムール貝は、隣国オランダ・ゼーランド産のものです。レストランの多くは他産地のものを出さないので、ゼーランドからの入荷がない時期はムールは食べられないのが地元の常識。牡蠣と同じく、英語でいう「“Ｒ”のつく月」がおいしいと言われますが、なかでも秋から冬が旬になります。
西洋葱やセロリなどの香味野菜と白ワインで蒸したナチュール（またはマリニエール）が基本形ですが、一緒に蒸すものによって様々なバリエーションが広がります。

ベルギーはフライドポテト発祥の地。フリッツ（Frites）と呼ばれ、子どもから大人まで大好きな、国民的ファーストフードです。
たかがファーストフードと侮ること無かれ。フリッツに対するこだわりは底知れず、揚げるのに適した種類のジャガイモを「二度揚げ」するのはアタリマエ。外はカリッ！中はホクホク！の最高のフリッツが出来上がります。
レストランでは付けあわせにも出てきますが、街中にあるスタンドで揚げたてをいただくと、その美味しさに感動することでしょう。
マヨネーズからサムライソース（ピリ辛レモン風味のマヨネーズ）まで、ソースの種類も豊富です。

全てのツアーで、ご希望にあわせたアレンジが可能です！
例えば、「●●の町は行ったことあるので、その代わりに●●に行きたい」、「1日延長してゆっくりしたい」「足腰が弱いので、専用車で移動したい」「旅行中一度はリッチなディナーを食べたい」「日本にはまだ来ていないベルギーチョコレートをお土産に買いたいので紹介して欲しい」など・・・、ご希望をお聞かせ下さい。
ベルギーエクスプレスは、東京とブリュッセルにスタッフがおりますので、両サイドからサポートし、世界で一つだけの「旅」を実現させていただきます。
また、ブリュッセル到着後は現地スタッフがガイド/アシスタントとしてサポートさせていただきます。滞在中の不安な事や質問などございましたら、ガイド/アシスタントにお尋ね下さい。出発前も出発後も安心のベルギー旅行を実現します！