ちょっと変わったイマジネーションの世界がお好きな方には、
とてもオススメの美術館です。
中央駅から歩いて行ってみました。
中央駅を出てグランプラスとは反対側の方向へ歩きます(このあたりは“山の手”エリア。階段が多いです)。
アルバート1世王立図書館を通り過ぎて階段を上り、進んでいくと、広場が見えてきます。
ロワイヤル広場です。
空が曇ってしまいましたが、広場に面して白くて立派な建物が建っています。
聖ヤコブ教会です。

有名な「王立美術館」もこの広場に面しています。
そして、「マグリット美術館」も!

外からミュージアムショップの様子が見えますが・・・
窓のディスプレイも素敵。
まさにマグリットです!

館内は3階から見学するような順路です。
残念ながら館内での写真撮影は禁止されていましたが、
有名な<帰還>や<光の帝国>、<空白のページ>…に加え、
初期から晩年におよぶ約200点のコレクション!
素晴らしいマグリットワールドが広がっています!
ミュージアムショップにもオモシロイものがいろいろ売っていました。
生まれはベルギーワロン地方のレシーヌですが、ブリュッセルで24年あまりの長い年月を過ごしたマグリット。
ブリュッセル北部にはマグリットが住んだ家も公開されています。
ブリュッセルでの滞在時間があれば、足を運んでみてはいかがでしょうか。
もう一枚窓のディスプレイ写真♪

***
(観光局HPより抜粋)
■ルネ・マグリット René Magritte(1898~1967)
ベルギーのみならず世界でも重要かつ有名な画家の一人。 ベルギーワロン地方のレシーヌに生まれ、ブリュッセルに長く暮らしました。 シュルレアリストの画家である彼の作風は、日本でも良く知られています。パイプの描かれた絵に「これはパイプではありません」と書かれていたり、暖炉から汽車がでてきたり。 マグリットは日常的なものをモチーフにしながらも、それに新しい意味を与え、独特の世界を作り出しています。
http://www.belgium-travel.jp/special/magritte.html
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