基本的には不要ですが、サービスに満足されましたら感謝の気持ちを表すのに有効な手段です。下記料金を目安にお渡しください。
【レストラン】　料金には基本的にサービス料が含まれていますが、サービスに満足したときには端数を切り上げる程度のチップを払うのが一般的です。
【タクシー】　料金の5%程度。荷物の積み下ろしなどをしてもらった場合は、1～2ユーロほど。
【その他】　ドライバー / ガイド：　終日で20～30ユーロ程度、半日で15ユーロ程度が基準。

ベルギーの電圧は大部分が220V、周波数は50Hzです。 ご旅行中にお使いになる日本国内用の電化製品がこの電圧に対応しているか否かにもよりますが、最近の携帯電話やカメラの充電器は変圧器は不要の場合が多いです。ただし、髭剃りやドライヤーの類など、小型電化製品は変圧器が必要な場合が多いので、製品の表示をお確かめ下さいませ。 なお、日本とは電源コンセントのプラグの形態が異なりますので、CタイプもしくはSEタイプをご用意下さい。

ヨーロッパのホテルでは、日本のホテルのようにパジャマの備えはございません。また、アメニティ（シャンプー・リンス・ボディソープ等）の有無はホテルによって異なります。 ただし、アメニティが置いてある場合でも、日本人の肌に合わないものもございますので、日本からお持ちになるお客様が多くいらっしゃいます。

基本的には日本での服装と同様ですが、ヨーロッパは天候が変わりやすいので、朝晴れていても突然雨が降り出し、気温が低下することもございます。 また、朝晩と日中の気温差も大きいです。カーディガンやパーカーなどの重ね着できるものやヒートテックなど、調節できる格好をおすすめいたします。 なお、冬のご旅行につきましては、外は寒いですが室内はとても暖かいので脱ぎ着しやすい服装がおすすめです。 また、朝晴れている場合でも、折り畳み傘や雨具の携帯は強くおすすめいたします。

【ブリュッセル空港 免税店 営業時間】
営業時間：4:30 - 21:00

※店舗によって、上記よりも営業時間が短い場合がございます。詳しくは、ブリュッセル空港のウェブサイトをご覧ください。
http://www.brusselsairport.be/en/passngr/shops/pier_a/


【ブリュッセル市内中心部 スーパー 営業時間】
・デレーズ（＠アンスパック通り）
月-木, 土 9:00 - 20:00
金 9:00 - 21:00
日, 祝日 9:00 - 18:00

・カリフールエクスプレス　（＠グランプラス近く）
月‐土 8:00 - 22:00
日, 祝日 9:00 - 21:00


【ブリュッセル市内中心部 ショコラティエ 営業時間】
・ゴディバ（＠グランプラス）
月-土 9:00 - 23:00
日 10:00 - 23:00

・ピエール・マルコリーニ（＠ギャラリー・ロワイヤル）
毎日 10:00 - 20:00

・マリー（＠ギャラリー・ロワイヤル）
月-土 10:00 - 20:00
日 10:00 - 19:00


※まれに、祝日やイベントなどにより営業時間が変更になる事がございます。ご了承ください。

4月～10月頃は比較的過ごしやすい気候となっております。 3～5月は花の季節であることに加え、日も長くなるので、多くの観光客がベルギーを訪れます。 2月頃のカーニバル、8月のフラワーカーペット（2年に一度）、12月のクリスマスマーケットなど、１年を通して様々なイベントが開催されますので、お目当てのイベントに合わせて旅行計画を立てられるのも良いかと思います。

ベルギーは、ヨーロッパ諸国の中では必ずしも治安のよいほうとは言えません。スリや置き引きにあう日本人は多く、旅行中は十分な注意が必要です。
とはいえ、遅い時間に人通りの少ないところを歩かない、荷物からは決して目を離さない、口の開いたバッグは持たない、周囲の状況に常に目を配る等、注意して過ごしていれば、犯罪にあう可能性はぐっと低くなります。

ベルギーの安全情報についての詳細は、外務省の海外安全ホームページをご覧ください。
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo.asp?id=172#ad-image-0

現地到着後に両替所を探す時間や手間を考えますと、出発までに日本で両替を済まされることをおすすめいたします。 銀行や郵便局、両替所、また、日本各地の主要な空港（成田、羽田、関空、セントレア、福岡など）でも両替することができます。 両替レートや手数料につきましては、ご自身でご確認ください。 ＊ベルギーでは、小額の買い物でもカードでの支払いが一般的となっており、ほとんどのスーパーやチョコレートショップ、レストランなどは、クレジットカードでのお支払いが可能となっております。しかしながら、現金が必要な場面（市場でお買い物をする場合など）もやはりございますので、事前にユーロをご用意いただくと安心です。

ベルギー入国時に3ヶ月＋滞在日数分が必要となります。

観光目的の場合、180日のうち90日までの滞在ならビザは不要です。

8時間です。ベルギーが朝10時なら、日本は同日の夕方6時です。 ＊3月の最終日曜日～10月の最終日曜日前の土曜日は、サマータイム期間となり、時差が7時間になります。

首都ブリュッセル：フランス語とオランダ語の２つ
北部のフランダース地方（ブルージュ、アントワープ、ゲントなど）：オランダ語
南部のワロン地方（ナミュール、リエージュ、デュルビュイなど）：フランス語
東端のドイツとの国境付近の地域（オイペンなど）：ドイツ語