★★★2018年8月も催行★★★
8月 毎年恒例!興奮と感動の夏!
ベルギー南部スパ・フランコルシャンで開催のF1(フォーミュラー1)ベルギーグランプリ観戦ツアーです。
ゴールド、シルバー、ブロンズ(自由席)をお選びいただけるのはもちろん、ご希望のブロックもお選びいただけます!
【各ブロックごとの特徴】
*指定席(ゴールドもしくはシルバー)をご希望の方は、ご希望のブロックをお知らせ下さい。残席状況を確認し、料金をご案内させていただきます。
■ゴールド1:ピット(天井あり)
ピットでの車両整備を間近に見ることができます。
■ゴールド2:GP2(天井あり)
スタート直後の右ヘアピン「ラ・スルス」と、「オー・ルージュ」の両方を眺めることができます。
■ゴールド3:オー・ルージュ(天井あり)
スパ名物の超高速左コーナー「オー・ルージュ」を見るならこちら!屋根があるので安心。
■ゴールド4:オー・ルージュ(天井なし)
スパ名物の超高速左コーナー「オー・ルージュ」を見るならこちら!屋根がない分、開放感があります。
■ゴールド6:シケイン(天井あり)
ゴール手前の急カーブ「バス・ストップ」シケインでマシンが急減速する様子を見ることができます。
■ゴールド7:スルス(天井あり)
鋭角な右ヘアピン「ラ・スルス」を間近で見ることができます。
■ゴールド8:スルス‐スタート(天井あり)
鋭角な右ヘアピン「ラ・スルス」を間近で見ることができます。スタート地点にも近いです。
■ゴールド9:ポール・ポジション(天井あり)
ポール・ポジション(決勝のスタート位置先頭)に近く、右手側にはピットがあります。
■ゴールド10:ポール・ポジション(天井あり)
「オー・ルージュ」に差し掛かる辺り、ゴールド4(天井無し)のピット側にあります。
■シルバー1:フランコルシャン(天井なし)
ゴールド2の右隣(スタート地点寄り)にあり、「ラ・スルス」と「オー・ルージュ」の両方を眺めることができます。
■シルバー2:スパ(天井なし)
ゴールド2の左隣にあり、「ラ・スルス」と「オー・ルージュ」の両方を眺めることができます。
■シルバー3(天井なし)
超高速左コーナー「ブランシモン」付近に位置します。
■シルバー4:ブリュッセル(天井あり)
コースの中ほど、ヘアピン「リバージュ」の先端付近に位置します。
■ブロンズ:ブロンズエリア(天井なし / 座席なし(芝生))
オーバーテイクが頻繁に行われる「ケメル・ストレート」、コースの最高地点「レ・コーム」、2連続の高速コーナー「プーオン」、超高速左コーナー「ブランシモン」など、ゴールド/シルバーではカバーしきれない見所が盛り沢山。座席なし(芝生に座って観戦)。
※チケット売り切れ次第、受付終了となります。お早めのお申し込みをお勧めいたします!
***スパF1とは***
ベルギーのアルデンヌ地方にある世界で最も魅力的なサーキット。ベルギー独特の変わりやすい天気、スパ・ウェザーと急坂オー・ルージュでドライバーの腕が試されます。
オー・ルージュとはフランス語(赤い水)。
源泉の地スパの鉄分を多く含んで赤く染まったように見える水を差しています。
このオー・ルージュを急激に上り、細かな切り替えしを要されるこの坂にさしかかると、ドライバーの視点からはカーブの先が見えず、壁の様に見えるのだそう。
オー・ルージュを超えるとストレートな道に入りますが、ここの抜け方はまさにオー・ルージュの抜け方次第でスピードが変わり、レースの名シーンが期待されます。
レースが終わると、サーキットは解放され、スパ・サーキットを実際に歩くことが出来ます。
【2016年の様子】
スタート直後にマックス・フェルスタッペン(Red Bull Racing)、キミ・ライコネン(Scuderia Frrari)、セバスチャン・ベッテル(Scuderia Ferrari)が接触、6週目にはルノーのケビン・マグヌッセンがオー・ルージュ過ぎたところで大きくクラッシュ!!
ドライバーは無事であったもののレースは一時中断といういきなりの迫力シーンが見られました。
優勝はニコ・ロスベルグ(Mercedes)、2位をダニエル・リカルド(レッドブル)、3位にルイス・ハミルトン(メルセデス)が続きました。
マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが最後尾スタートから途中4位まで食いつくも7位フィニッシュ。ジェンソン・バトンはリタイアに終わりました。
【2015年の様子】
2015年はシーズン半ばであるこのベルギーグランプリから決勝のスタートが変更になり、
まさにドライバーの腕が試されるスタートになったことで大きな注目を集めました。
順位
1、ルイス・ハミルトン(メルセデス) ※昨季6勝目
2、ニコ・ロズベルグ(メルセデス)
3、ロマン・グロージャン(ロータス)※昨季初表彰台
4、ダニール・クビアト(レッドブル)
注目されていたマクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが13位、ジェンソン・バトンが14位でした。