9人の侍者を引き連れた道化師が、音楽を鳴らしながら市庁舎から鐘楼まで練り歩くという出来事だったのですが、その侍者たちがそれぞれおもちゃの猫を連れていたのです。
この“猫パレード”は、しばしの休止期間の後、カリヨンとトランペットの演奏とともに再開されました。
そして、道化師がおもちゃの猫を投げ落とすために鐘楼に登っていたとき、白と赤の紙吹雪がひらひらと舞い落ちていったと伝えられています。
第二次世界大戦の間、猫祭りは再び中止されていたのですが、1946年3月17日にささやかなパレードとともに再開されました。
★ つづきはこちらから ★
3年に一度の猫祭りを見に行きましょう!
巨大な猫の造り物とパレード、猫の仮装をした人々。猫好きでなくとも楽しめる事間違いなし♪
2018年猫祭りツアー 好評受付中!!
★ツアー一覧はこちらからご確認ください★