しかも、このツアー、日本のガイドブックにはあまり載っていないモンシャウという町に宿泊するとっておきのツアーです。
移動は便利な専用車をご用意します。
日本語通訳が同行しますので、言葉の心配もございません。
ブリュッセル滞在後は、まずはオランダとの国境へ。
オランダ最南端であり、オランダ最古の町のひとつといわれるマーストリヒト。
ラテン語の「「マース川の渡河地点」（Trajectum ad Mosam）」に由来する名前の通り、マース川沿いの美しい町です。
その後は、ドイツ最西端であり、カール大帝のお気に入りだった町アーヘンへ！
紀元前3世紀頃からローマ人が温泉地として利用して以来、“温泉町”として栄えたアーヘン。
市内に聳える大聖堂は、ドイツで最初の世界遺産です（1978年）！
これら二つの町を巡った後は、ベルギー・オランダ・ドイツが国境を接する地点へご案内いたします！
日本でも県境はなんだかドキドキするもの。
それが国境なんていえば、さらに胸が高鳴りますね。
その後、ベルギー国境付近に位置するドイツの小さな町モンシャウへ。
日本のガイドブックにはほとんど載っていませんが、ヨーロッパの人には“可愛い町”として大人気のモンシャウ。
名物のマスタードは、ハチミツ味、ハーブ味、カレー味、トマト味など…いろいろな種類がそろいます。
お土産に、いいですね。
翌日はベルギーのお隣の小国ルクセンブルクで古城へ立ち寄ります。
そして、最近脚光を浴びているベルギー南部のワロン地方へ。
公共交通機関が発達していないので移動は不便なところですが、
それだけに、昔のままの姿が今もなお残っています。
「世界で一番小さな町」デュルビュイは、石畳の小道、石造りでできた物語に出てくるような家々、窓辺を飾るカラフルな花など・・・
ブリュッセル市内とは違う様子が見られ、うっとり。。。
また、美食の町として知られるこの町には、食通なら一度は訪れたいと願うレストランもあり、
この味を求めてデュルビュイを訪れる人もいます。
アンヌヴォワ城、ラヴォー・サンタンヌ城など、アルデンヌの美しい古城もめぐります。
隠れた魅力を発見できそうな、とっておきのツアーです。
4名催行のツアーですので、ご家族やご友人とのご旅行にいかがでしょうか。
※人数が集まらない場合は、催行中止もしくは追加料金にて催行承ります。
ベルギーと近隣諸国の小さな町を訪ねる6日間<ガイド専用車付き>
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クリスマスマーケットが始まります♪
