ベルギー×チョコレートの歴史


いよいよ明日は2月14日バレンタインデー♡
チョコレートの準備はばっちりお済みでしょうか。

チョコレートといえばベルギー!
チョコレート界のKingのように鎮座する『ゴディバ』、
ちょっとオシャレな雰囲気のする『ピエール・マルコリーニ』、
ケーキの美味しさもピカイチの『ヴィタメール』、
日本でも見かけるようになった『レオニダス』・・・。

これらのブランドはすべてベルギー生まれ!!!

なぜベルギーはチョコレート大国なのか・・・それは、次のような経緯があります。
ベルギー国王レオポルド二世は即位前から植民地獲得に強い関心を持ち、世界各地を物色していました。
その中で、列強がいまだ侵食していないコンゴに目をつけ、「コンゴ国際協会」を創設してコンゴ探検を支援、
先住民の部族長と条約を結ぶなどコンゴ支配の既成事実化に努めました。
そしてついに、1884年のベルリン会議においてコンゴを私有地として統治することを列強から認められたのです。
それ以降、カカオの木のプランテーションが一気に進められ、ベルギーチョコ産業が大きく開花しました。

現在でも年間で22万トンを生産し、国民一人当たりの消費量はドイツやスイスと並び世界上位を常にキープ。
ベルギー人はおよそ三日に一枚は板チョコを食べる計算になるそうで、平均的日本人の約4~5倍の消費量に当たるとのことです!

そんなチョコレートの国ベルギーを楽しめるように、ベルギーエクスプレスでは、とびきりスイートな旅をご用意しています。

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チョコレート手作り体験が付いていたり、チョコレート食べ歩きが付いていたり、
オススメのプランです♡
※ご希望にあわせてアレンジも承ります。

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