秋はいずこへ…。ベルギーはもう冬です。裏起毛のタイツ(200デニール)で凌げる寒さではなくなってきました。
こんな寒い日は、暖かいレストランでベルギー料理をいただきたいものです。
今回は、せっかくベルギーに来たのだから、街並みも料理も両方楽しみたい!というあなたにピッタリなレストランをご紹介します♪
それが写真のお店。レストラン「ドゥ・ケルデルケ(du KELDERKE)」。窓際の席からはグランプラスを一望することができます。

今回頼んだのは、
・ムール貝の白ワイン蒸し
・小エビのコロッケ
・うさぎ肉の黒ビール煮込み
・グラタン(写真なし)
大満足

ムール貝をばくばく食べられるなんて、幸せです

うさぎ肉はベルギーでは一般的な食材です。スーパーなどでも手に入れることができます。気になるお味はというと、鶏肉に少し似ていてあっさりしているように感じました。
ベルギーは北海に面しているだけあって、魚介類も豊富です。エビもベルギー産です♪

そして、ベルギービールもお忘れなく!
左から、Mort Subite Gueuze, Brugs(ホワイトビール), Mort Subite Kriek(サクランボのビール)。
ベルギーを代表するビールの一つ「ランビック」は、ブリュッセル近郊でのみつくられるビール。独特の香りがします。
Mort Subiteもランビックビールです。
Mort Subite Gueuzeは、貯蔵年数の異なるランビックをブレンドしたビールです。
フルーツ系のビールはビールが苦手な方でも大丈夫。アルコールだということを忘れて、ついつい飲みすぎないようにご注意下さい。
以上、ベルギーのレストランからお届けしました♪