※注意※　アントワープ・ノートルダム大聖堂　ルーベンスの祭壇画　一部修復作業のため見学不可

「フランダースの犬」の舞台としても有名なベルギーのアントワープ。
ノートルダム大聖堂に飾られているルーベンスの絵画の前で、ネロとパトラッシュは亡くなってしまうのですよね。

ルーベンスの絵画を目的にアントワープを訪れる予定の方も多くいらっしゃるかと思います。
そんな皆様には非常に残念なお知らせです。

アントワープのノートルダム大聖堂にあるルーベンスの祭壇画が、修復作業のためしばらく見学不可となります。
見学不可の期間は以下の通りです。

「キリストの昇架」・・・10月28日～11月21日
「キリストの降架」・・・11月21日～12月1日

この期間にアントワープのノートルダム大聖堂へいらっしゃるご予定の方はご注意下さい。

なお、「聖母被昇天」の修復作業は今回は行われない予定です。


せっかくベルギー旅行の計画を立てていたのに、がっかり…という方にお勧めしたいのがこちら！
現在ブリュッセルで開催されている「ルーベンス展」です。（～2015年1月4日まで。）

会場の"BOZAR"はブリュッセル中央駅から徒歩ですぐという便利な立地。皆様ぜひいらしてくださいね。