ゲントの聖バーフ大聖堂にある『神秘の子羊』は、ベルギー7大秘宝の1つであり、昔からナポレオンをはじめありとあらゆる権力者が手に入れようとした傑作である。
盗まれること7回。
その過程で傷つき、特に第二次世界大戦中にナチスのヒトラーにより略奪されオーストリアの岩塩坑に隠されていた時に大きく損傷を受けている。
現在もなお補修中である。
ゲント美術館では2012年より祭壇のパネルの修復作業をしており、その様子をガラス越しに見学することができる。

この実話に基づいた映画『ミケランジェロ・プロジェクト』が11月5日からいよいよ日本でも公開される。
タイトルはブルージュから略奪されたミケランジェロ作『聖母子像』から取られている。