22016年に記念すべき100回目を劇的に終え、「キングオブクラシック」と呼ばれたツール・デ・フランデルでしたが、ツールファンやサイクリストたちの注目と期待はなんといっても最大斜度20
アウデナールに凱旋する勝者を左右する難関として大きな盛り上がりを見せた昨年までのクワレモンとペーテルベルグの坂に代わり、一番の見どころとなります。
1913-1976年にはゲント、1977年-1997年にはシント・ニクラスとフランダースの都市が開催場所を担い、1998年から19年間はブルージュとなっていました。
これから101回目を迎える2017年に始まり、2021年までのツール・デ・フランデルの開催に、フランダース地方を代表する都市に数えられるアントワープが選ばれる事に誰も異論はないでしょう。
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