ベルギーチョコレート セレクション


 ベルギーにはチョコレートショップが多数あり、どこで買えば良いか迷ってしまう程です。今ではオンラインショップで手に入ってしまうブランドもありますが、日本未出店のブランドもあるので、そのチョコレートの質の高さを是非現地で味わってはいかがでしょうか?2月に3種類ほどのブランドをご紹介していますが、再びベルギーチョコレートを特集します!ブリュッセルのチョコレートショップは、グランサブロン広場、グランプラス広場をはじめとして4エリア程に集中しています。次のバレンタイン…本命チョコレートはベルギーブランドと決めてチョコレート散策に出掛けましょう。




・Pierre Marcolini(ピエール・マルコリーニ)

シェフは、最高のカカオ豆を探し出すために世界各地を回る。他のベルギーチョコレートに比べて、甘さは控えめ。

・Leonidas(レオニダス)

王室御用達でありながら、お手頃な普段使いの価格。缶やパッケージの愛らしさも魅力。

・Jean-Philippe-Darcis(ジャン・フィリップ・ダルシー)
全工程を職人の手作業で仕上げる。ブリュッセルのショップには、日本語で対応できるスタッフがいる。

・BENOIT NIHANT(ブノワ・ニアン)

産地と生産者へのリスペクトから、他の豆と混ぜない「シングルオリジンカカオ」へのこだわりが強い。

・CHOCOLATE LINE(チョコレートライン)
クオリティーを保つために多店舗展開せず。現在もブルージュとアントワープがメイン。わさび味、カレー味など個性的なプラリネが人気。

・Van Dender(ヴァンデンダー)
品質が落ちることを防ぐため多店舗展開せず。特徴ある色使いのプラリネが特徴。日本には未出店だが、バレンタイン期間のみ日本でも販売。

・Laurent Gerbaud(ローラン・ジュルボー)

ドライフルーツ自体の甘さやチョコレートの味を際立たせるスパイスを大切にし、砂糖を極力抑えている。自然な甘さ。

・GODIVA(ゴディバ)
ベルギーを代表する高級チョコレートブランド。定番商品の他にも季節限定のコレクションも評価を得ている。

・Wittamer(ヴィタメール)
老舗ならではの安定した美味しさ。王室御用達の上品な味わい。洋酒いりのチョコレートならこのブランド。

・Galler(ガレー)
1994年に異例のスピードでベルギー王室御用達に認定。味やフレーバーの特徴が書いてあるチョコレートバーが人気。

・Frederic Blondeel(フレデリック ブロンディール)

カカオの酸味、苦味、渋みが吟味された他では味わうことのできないショコラ。スパイシーなフレイバーチョコが多い。

・Marijn Coertjens(マレーン・クーチャンス)
ベルギーチョコレートマスターズでは、連続優勝。ベルギーの伝統を残しつつ、革新的なチョコレートを提供。

・Neuhaus(ノイハウス)
1857年に創業。プラリネやボンボンショコラの生みの親であり、ベルギーチョコレートの元祖。


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ベルギーエクスプレス
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