ベルギー☆イーペルの猫祭り☆中世における猫


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ヨーロッパでは黒猫は魔女の使いだと考えられていた という話を耳にしたことがある方は多いのではないでしょうか。

中世ヨーロッパでは、多くの猫が過酷な運命をたどりました。

数多くの民俗祭で猫が犠牲になりました。生贄として猫が捧げられることが多かったのです。拷問を受け、殺された猫もたくさんいました。このようなことは、当時の西ヨーロッパでは当たり前のように行われていたようです。

なぜ対象が猫だったのか?その理由は定かではありません。猫は魔女の仲間だとか、悪魔の使いだ、などと考えられていたことも理由の一つなのでしょう。また、単に猫が増えすぎて困っていたため"処分"していたという説もあるようです。

イーペルの猫祭りを観覧される際には、西欧の猫の歴史を少し知っておくと、より興味深くご観覧いただけるかもしれません。

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2018年は3年に一度の猫祭りが開催される年です。
猫好きの方もそうでない方もイーペルに集合!!
パレードの後に行われる、餅まきならぬ「猫まき」に参加して、幸運の猫をGETしましょう♪

2018年猫祭りツアー 好評受付中!!
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