リエージュ観光の出発点は、街の南西に位置する、リエージュ・ギマン駅。
2009年に完成した新しい駅舎は、世界中で活躍する建築家・サンディアゴ・カラトラバが設計したものです。
独創的でダイナミックなデザインは、ベルギー第4の都市であり、ワロン(フランス語圏)の中心地でもあるリエージュのメインステーションにふさわしいと言えるでしょう。

このデザイン、どこかで見たことがあるような…?と思われた方も多いかもしれません。
アテネオリンピックのメインスタジアムも彼の設計によるものなのです。写真などを見比べてみれば、同じ建築家によるものであることは一目瞭然

また、ヨーロッパやアメリカには彼の建築物が多くありますので、知らず知らずのうちに彼の建築物に出会ったいたかもしれませんね


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リエージュブログ つづく
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