200年前のこの日、ベルギー・ワーテルローの地で、ナポレオン率いるフランス軍はイギリス・オランダ・プロイセンの連合軍に大敗しました。
これにより、ナポレオンの百日天下が終わり、フランスでは王政が復古し、ナポレオンは島流しとなるのです。
英語で"Waterloo(ウォータールー)"は「大敗、惨敗」の意味を持ちますが、これはナポレオンがワーテルロー(Waterloo)の戦いで惨敗したことに由来しているそうです

ヨーロッパ史において重要な意味を持つ、ワーテルローの戦い。
当然、ワーテルローの戦いを扱っている芸術作品も多数あります。
その分野は映画、小説、音楽など多岐にわたりますが、日本でもよく知られているものは、ヴィクトル・ユーゴー原作の『レ・ミゼラブル』でしょうか。
小説、ミュージカル、映画…。どれか一つは鑑賞したことがあるという方も多いことでしょう。
映画は約2年前に公開され、ミュージカル映画部門で興行収入歴代1位を記録

ワーテルローの戦いや、その当時の時代背景を知るのにピッタリの映画です。
映画を見て、もっと詳しくワーテルローの戦いについて知りたい…と思われた方は、小説も読まれてはいかがでしょうか。
小説ではワーテルローの戦いについてじっくり丁寧に書かれていて、読み応え十分。
レ・ミゼラブルの他にも、『ワーテルロー』という映画もあるようです。興味がある方はあわせてどうぞ♪

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