新規ツアー公開しました。


日本では3年に一度猫祭りが行われる街として有名な西フランダース地方のイーペル。
猫祭りの時には多くの日本人観光客も訪れ賑わいますが、イーペル近郊に残る記録はその多くが第一次世界大戦のものです。



1914年から1918年に繰り広げられた人類史上初の世界大戦と言われる争いにおいて、この地は西部戦線の要となり、多くの英国兵や連合軍がドイツ軍に対して攻防戦を行いました。戦線に掘られた果てしない距離の塹壕はスイス国境付近からこの西フランダースにまで及びます。

イーペル近郊にはこの大戦におけるベルギーの立場はどのようなものであったのか、ヨーロッパ史には出てこない大戦の記録が残されている博物館、慰霊塔、墓地などが多数残されています。

弊社ツアーでは、専用車を利用して点在するメモリアルや、イーペルのフランダースフィールドミュージアムなど、フランダースにおける第一次世界大戦をテーマにご案内します。
そして1929年以降毎日欠かすことなく行われている追悼セレモニーを見学後、ブリュッセルに戻るプランです。

第一次世界大戦の記憶 フランダースフィールドを専用車で周る 日帰りツアー


他、第二次世界大戦で最前線の米軍の砦となったバストーニュや、北フランスの大戦メモリアルを辿っていくプランなど、ご希望に合わせてアレンジ可能です。

こちらのツアーは日本ではあまり知られていないベルギーにおける第一次世界大戦を知っていただくためのツアーです。
ご参加をご希望の方は大戦で失われた命に慰霊と追悼の意をもってお越しくださいますようお願いいたします。








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